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J-GLOBAL ID：202102258697345269   整理番号：21A2342963

コンバイン収穫コムギ後の作物残渣と窒素レベルによる種々の耕うん体系下のダイズにおける栄養素吸収,窒素利用効率およびエネルギー指数【JST・京大機械翻訳】

Nutrient uptake, nitrogen use efficiencies, and energy indices in soybean under various tillage systems with crop residue and nitrogen levels after combine harvested wheat

著者 (3件)： Virk Harpreet Kaur (Department of Plant Breeding and Genetics, Punjab Agricultural University, Ludhiana, Punjab, India) ,  Singh Guriqbal (Department of Plant Breeding and Genetics, Punjab Agricultural University, Ludhiana, Punjab, India) ,  Manes Gursahib Singh (Department of Farm Machinery and Power Engineering, Punjab Agricultural University, Ludhiana, Punjab, India)
資料名： Journal of Plant Nutrition  (Journal of Plant Nutrition)
巻： 43  号： 3  ページ： 407-417  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0914A  ISSN： 0190-4167  CODEN： JPNUDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 圃場研究を,2年間連続収穫したコムギの作物残渣と窒素レベルを有する種々の耕うんシステムの下で,ダイズにおける栄養吸収,窒素利用効率,およびエネルギー指数を研究するために,khaif(雨季)の間,実施した。処理には,3つの植栽方法(Happy Seeder播種,Straw Chopper+ゼロTillage播種および従来の播種)および4つの窒素レベル(0,75,100および125%推奨窒素)が含まれた。種子と藁による窒素(N),リン(P)とカリウム(K)の取込は,Straw Chopper+ゼロTillage播種と従来の播種よりHappy Seeder播種において有意に高かった。農業効率,生理学的効率,および見かけの回復は,異なる栽植方法によって有意に影響されなかったが,一方,部分因子生産性,エネルギー出力,正味エネルギー,エネルギー使用効率,およびエネルギー生産性は,Straw Choper+ゼロTillage播種および従来の播種よりもHappy Seeder播種において有意に高かった。種子と藁によるNとPの取込みは,0から75と75から100%の推奨Nに有意に増加し,種子と藁によるK取込で同様の傾向が見られた。農業効率,見かけの回収およびエネルギー出力は,100%推奨Nまで増加した。しかし,部分因子生産性はNレベルの増加とともに有意に減少し,生理学的効率は異なるNレベルによって有意に影響されなかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンバイン ,  播種機 ,  *窒素 ,  *コムギ ,  *ダイズ ,  *養分吸収 ,  *耕うん ,  *作物残渣 ,  雨季 ,  正味エネルギー
準シソーラス用語： *窒素利用効率 ,  利用効率 ,  農業効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エネルギー指数 ,  ハッピー播種機 ,  窒素レベル ,  窒素利用効率 ,  ダイズ

分類 (3件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  麦  (FC03033M) ,  植物栄養  (EH02060B)

タイトルに関連する用語 (12件)： コンバイン ,  収穫 ,  コムギ ,  作物残渣 ,  窒素 ,  耕うん ,  体系 ,  ダイズ ,  栄養素吸収 ,  窒素利用効率 ,  エネルギー ,  指数