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J-GLOBAL ID:202102258707208575   整理番号:21A2883423

初回歯内治療の転帰に及ぼす異なる先端準備サイズの影響: 無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Effect of Different Apical Preparation Sizes on Outcome of Primary Endodontic Treatment: A Randomized Controlled Trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 1309-1315  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,下顎第1臼歯における一次歯内療法の転帰に及ぼす最初の先端結合ファイル(FABF)に関して,先端準備サイズの影響を評価するための無作為化比較試験として設計した。67人の患者は,包含基準を満たした。それらをFABFよりそれぞれ2,3,4,5,および6サイズに拡大した5つの異なる歯内治療群(すなわち,A,B,C,D,およびE)にランダムに割り当てた。29人の患者を12か月の追跡調査で評価した。一次転帰尺度は,根尖周囲指数(PAI)スコアにより評価したように,根尖周囲放射線透過性の変化であった。臨床所見は二次転帰尺度を構成した。PAIスコアの統計的に有意な減少をすべての群で認めた(P<0.001)。成功裏に治癒した症例の割合は,それぞれ,A~E群で,48%,71.43%,80%,84.61%および92%の成功した治癒で,先端準備サイズの増加で増加した。しかしながら,統計解析は,群Aだけが他の群(P<0.05)より有意に少ない改善を示した。有意差は,残りの群の間で観察されなかった。回帰分析は,マスター先端準備サイズとPAIスコアの改善の間に有意で正の関連を明らかにした(β=0.037,P=0.001)。FABFより大きい3サイズへの運河の拡大は適切であり,更なる拡大は歯内治療中に付加的な利点を提供しない。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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神経系疾患の薬物療法  ,  運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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