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J-GLOBAL ID：202102258767057643   整理番号：21A2869398

オントロジーモジュール化評価のための包括的フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A comprehensive framework for the evaluation of ontology modularization

著者 (2件)： Oh Sunjoo (College of Business Administration, Gyeongsang National University, Gyeongnam 660-701, Republic of Korea) ,  Yeom Heon Y. (School of Computer Science and Engineering, Seoul National University, 599 Gwanangno, Gwanak-gu, Seoul 151-744, Republic of Korea)
資料名： Expert Systems with Applications  (Expert Systems with Applications)
巻： 39  号： 10  ページ： 8547-8556  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0178A  ISSN： 0957-4174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セマンティックWebとオントロジーは,近年ますます注目を集めている。十分に設計されたオントロジーの配信は,セマンティックWebサービスの効果を強化するが,スクラッチからのオントロジーの構築は,かなりの時間と努力を必要とする。オントロジーをモジュール化し,オントロジーモジュールを与えられたコンテキストに統合することは,ユーザがオントロジーを効果的に開発し,オントロジー普及を再活性化するのを助ける。したがって,モジュール化オントロジーのための様々なツールが開発された。しかし,アプローチに対する仮定が大きく変化するので,与えられたコンテキストに適合する適切なツールを選択することは難しい。したがって,最適なフレームワークは,最も適切なモジュール化ツールを比較および支援するために必要とされる。本研究では,適切なオントロジーモジュール化ツールを選択するための新しい評価フレームワークを提案した。モジュール化ツールの評価のための主要な寸法としてツール評価の3つの側面:ツール性能,データ性能,およびユーザビリティを提示する。本研究は,3つのモジュール化ツールの陰的評価と経験的解析を提供した。また,オントロジーモジュール化のための評価法を提供し,オントロジーエンジニアが,異なるモジュール化ツールを比較でき,オントロジーモジュールを認定するための適切なものを容易に選択できる。実験結果は,オントロジーモジュール化ツールのための提案した評価基準が有効であることを示した。本研究は,オントロジーモジュール化ツールを評価し選択するための有用な方法を提供する。モジュール化性能,データ性能,およびユーザビリティは,オントロジーの文脈に設計され適用された3つのモジュール化側面である。オントロジーモジュール化ツールの性能と使用性を評価する包括的フレームワークに新しい焦点を提供した。提案フレームワークは,オントロジーモジュール化に興味を持つオントロジーエンジニアと,個人環境の要求に従って特定のタイプのオントロジーツールをいかに評価し,選択するかに関する情報を必要とする実務者にとって価値がある。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 評価基準 ,  *オントロジー
準シソーラス用語： セマンティックWeb ,  *モジュール化 ,  セマンティックウェブサービス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 工具評価 ,  モジュール化ツール ,  オントロジー ,  性能 ,  ユーザビリティ

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： オントロジー ,  モジュール化 ,  評価 ,  フレームワーク