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J-GLOBAL ID:202102258830832854   整理番号:21A0755635

超音波ガイド下の異なる切断面技術の橈骨動脈穿刺留置術における応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 27  号: 22  ページ: 60-61  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4508A  ISSN: 1006-5180  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】橈骨動脈穿刺カテーテル留置術における超音波ガイド下長軸断面平面内と短軸断面面外技術の応用効果を比較する。【方法】2019年1月から9月までのICUで治療を受けた重症患者80例を,ランダムに長軸群と短軸群に分割した。超音波ガイド下で、長軸群には長軸断面平面内技術を採用して橈骨動脈穿刺カテーテルを行い、短軸群には短軸断面平面外技術を採用して橈骨動脈穿刺カテーテルを行った。両群の初回穿刺成功率、総穿刺成功率、穿刺回数、穿刺時間及び合併症の発生状況を比較した。結果:短軸群の初回穿刺成功率(82.5%)は長軸群(75.8%)より高く、穿刺回数は長軸群より少なく、穿刺時間は長軸群より短かった(P<0.05)。短軸群の総穿刺成功率(90.0%)は長軸群(87.5%)より高く、合併症発生率(7.5%)は長軸群(10.0%),より低かったが、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:超音波ガイド下長軸切断面平面内技術と比べ、短軸断面平面外技術による橈骨動脈穿刺留置術は初回穿刺成功率が高く、穿刺回数が少なく、穿刺時間が短い利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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臨床麻酔学一般  ,  臨床治療学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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