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J-GLOBAL ID：202102258948779066   整理番号：21A1088916

コンピュータビジョンに基づく頭足類角質顎特徴研究I:輪郭と特徴点抽出【JST・京大機械翻訳】

MORPHOLOGICAL STUDY ON BEAK OF CEPHALOPODS BASED ON COMPUTER VISION I:CONTOUR AND FEATURE POINT EXTRACTION

著者 (5件)： He Qianhan (上海海洋大学海洋科学学院 上海201306) ,  Sun Wengjie (上海海洋大学信息学院 上海201306) ,  Liu Bilin (上海海洋大学海洋科学学院 上海201306;大洋漁業資源可持続開発教育部重点実験室 上海201306;国家遠洋漁業工程技術研究中心上海海洋大学 上海201306;農業農村部大洋漁業開発重点実験室 上海201306;農業農村部大洋漁業資源環境科学観測実験站 上海201306) ,  Kong Xianghong (上海海洋大学海洋科学学院 上海201306;国家遠洋漁業工程技術研究中心上海海洋大学 上海201306) ,  Lin Longshan (自然資源部第三海洋研究所 厦門361005)
資料名： Haiyang yu Huzhao  (Haiyang yu Huzhao)
巻： 51  号： 6  ページ： 1493-1500  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0867A  ISSN： 0029-814X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 輪郭と特徴点の研究は、頭足類角質顎の形態特徴識別の基本方法であり、輪郭と特徴点の抽出に最もよく使われる方法は手動描出と校正であり、コンピュータビジョンを利用して輪郭と特徴点の抽出を行い、手動抽出による誤差を低減でき、精度を高めることができる。しかも、より速く、便利である。本論文では、コンピュータビジョンを用いて頭足類角質顎の輪郭と特徴点を抽出し、まず、自作装置を撮影した角質顎の3ビューをMTALABソフトウェアに入れ、プログラミング処理を行い、Cannyアルゴリズムを用いて角質顎輪郭を抽出した。最後に,基準点の定義に従って,特徴点の位置を較正し,そして,角質顎の特徴点座標を得た。研究結果により、コンピュータビジョンを利用して角質顎の輪郭画像と特徴点座標を抽出することは可能で、標準偏差σ値が0.1の時、角質顎輪郭図の効果が最も良く、得られた輪郭図上で特徴点のキャリブレーションを行い、反復エルゴード輪郭図を通じて各特徴点の空間座標を獲得した。研究により、コンピュータビジョンを頭足類角質顎形態学に応用する研究が研究の便利さを高め、同時に後続の研究に新たな実験構想と方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  標準偏差 ,  ケラチン ,  *頭足類 ,  基準点 ,  ソフトウェア ,  *コンピュータビジョン ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： 特徴点 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 魚類以外の水産動物  (FH02030V) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  細菌による動物の伝染病  (FE02023A) ,  魚類  (FH02020K) ,  水産生物学一般  (FH02010Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： コンピュータビジョン ,  頭足類 ,  角質 ,  顎 ,  研究 ,  輪郭 ,  特徴点