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J-GLOBAL ID:202102258949132743   整理番号:21A2907372

インド,ニューデリーにおける急性下痢に対するプライマリーケア処方の抗生物質処方実践【JST・京大機械翻訳】

Antibiotic-Prescribing Practices of Primary Care Prescribers for Acute Diarrhea in New Delhi, India
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号: 1 S  ページ: S116-S119  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1810A  ISSN: 1098-3015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コミュニティにおける急性下痢における抗生物質の現在の処方率に関する情報を得る。コミュニティにおける急性下痢における抗生物質使用(2007年12月から2008年12月)を,4つの住宅地域からの公共および民間施設における患者の出口インタビューを用いて調査した。データは,1年間にわたり10の公共部門施設と20の民間診療所から収集した。抗生物質投与患者のパーセンテージと抗生物質の処方パターンを,解剖学的治療化学分類と定義された毎日の用量を用いて分析した。公共施設では,急性下痢の患者の43%(171例)と個人施設69%(110例中76例)が少なくとも1つの抗生物質を処方された。下痢は,ピーク湿潤夏月の間,増加したが,医師は,年間を通してそれらの抗生物質処方においてかなり一貫した。公共および民間部門施設の両方で処方された主な抗生物質クラスはフルオロキノロン,J01MA(それぞれ91.5%および96%)であった。民間部門で働く小児科医は,下痢の小児の51.5%(17人)に抗生物質を処方し,一方,公共部門で働く小児科医は,急性下痢の小児の23%に抗生物質を処方した。公共施設では,最も一般的に処方されたフルオロキノロンはノルフロキサシンで,オフロキサシンとシプロフロキサシンが続いた。民間診療所では,オフロキサシンでシプロフロキサシンが続いた。本研究は,介入戦略を正当化する子供と成人における急性下痢の治療に対する抗生物質の不合理な使用を明確に示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の治療 

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