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J-GLOBAL ID：202102259114874495   整理番号：21A0223637

最大表面上の光様線セグメントに対する反射原理【JST・京大機械翻訳】

Reflection principle for lightlike line segments on maximal surfaces

著者 (2件)： Akamine Shintaro (Department of Liberal Arts, College of Bioresource Sciences, Nihon University, Fujisawa, Kanagawa, Japan) ,  Fujino Hiroki (Institute for Advanced Research, Graduate School of Mathematics, Nagoya University, Nagoya, Japan)
資料名： Annals of Global Analysis and Geometry  (Annals of Global Analysis and Geometry)
巻： 59  号： 1  ページ： 93-108  発行年： 2021年 
JST資料番号： A0233B  ISSN： 0232-704X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ユークリッド3空間における最小表面の場合のように,Lorentz-Minkowski3空間における最大表面の反射原理は,最大表面が空間様線セグメントLを持つならば,表面はLに関して[数式:原文を参照]回転の下で不変である。しかし,このような反射特性は,一般に最大表面の境界上の光様線セグメントには保持されない。本論文では,光様線セグメントが収縮特異点を接続するとき,最大表面の境界上の光様線セグメントに対するいくつかの反射原理を示した。応用として,[数式:原文を参照]のモザイク化から光様線を有する周期的最大表面の様々な例を構築した。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モザイク性 ,  *特異点

著者キーワード (4件)： 反射原理 ,  最大表面 ,  光類似境界問題 ,  調和写像

分類 (3件)： アンテナ  (ND06000M) ,  光デバイス一般  (BD06010L) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： セグメント ,  原理