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J-GLOBAL ID：202102259181960953   整理番号：21A0431028

高温および低温におけるACSRの分離引張試験【JST・京大機械翻訳】

Separate tensile tests of ACSR at high and low temperatures

著者 (5件)： You Yi (State Grid Xinjiang Company Limited Electric Power Research Institute, Urumqi 830011, China) ,  Zhang Long (State Grid Xinjiang Company Limited Electric Power Research Institute, Urumqi 830011, China) ,  Yan Zhitao (School of Civil Engineering and Architecture, Chongqing University of Science and Technology, Chongqing 401331, China) ,  Nie Xiaochun (School of Civil Engineering and Architecture, Chongqing University of Science and Technology, Chongqing 401331, China) ,  Wang Feng (China Electric Power Research Institute, Beijing 100192, China)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 632  号： 5  ページ： 052054 (6pp)  発行年： 2021年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 試験の精度を確実にし,鋼とアルミニウム材料の間の滑りに起因する誤差を避けるため,種々の温度におけるACSRの機械的性質を,鋼ストランドとアルミニウムストランドの別々の実験の方法によって研究した。試験結果は,温度の上昇によって,アルミニウムストランドと鋼ストランドの弾性係数は減少するが,しかし,鋼ストランドの弾性係数はより減少することを示した。アルミニウムストランドには明白な強化段階と降伏段階は無いが,鋼ストランドには明白な弾性段階,降伏段階,強化段階,および局所くびれ段階がある。アルミニウムストランドの破壊部分は試料の1/2~1/3の位置に集中し,各ストランドの破壊部分はねじり方向に沿って発達する傾向がある。鋼ストランドの破壊位置は基本的に試料の中間領域の同じ断面にある。鋼とアルミニウムストランドの実験結果は,全体の鋼補強アルミニウムストランドの結果によって基本的に一致して,それは実験方法が実行可能であることを証明した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  *高温 ,  弾性係数 ,  *低温 ,  *引張試験 ,  アルミニウム ,  鋼 ,  弾性 ,  *ACSR ,  降伏 ,  ストランド ,  中間領域

分類 (3件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U) ,  用途開発  (YM01080Z) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 低温 ,  ACSR ,  引張試験