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J-GLOBAL ID:202102259327967750   整理番号:21A1923337

プラズマ点状励起ラジオ波アブレーション技術による早期声門型喉頭癌(Tis-T1b)31例を治療した。【JST・京大機械翻訳】

Application of radiofrequency ablation with plasma spot excitation in early glottic carcinoma (Tis-T1b)
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 60-66  発行年: 2021年 
JST資料番号: C4132A  ISSN: 1673-3770  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】早期声門型喉頭癌(Tis-T1b)の治療におけるプラズマ点状高周波アブレーション(RFA)の効果を研究する。方法:58例の早期声門型喉頭癌(Tis-T1b)患者を収集し、いずれも男性で、手術方式により2群に分ける。プラズマ手術群31例、平均(52.1±8.7)歳、TNM分期はTis6例、T1a23例、T1b2例;CO2レーザー手術群27例、平均(55.6±10.3)歳、TNM分期はTis3例、T1a22例、T1b2例であった。追跡期間は618か月で、手術時間、術後疼痛スコアと咳スコアを記録し、術後1,3、6ケ月に電子喉頭鏡検査を行った。【結果】1プラズマ群の手術時間は(11.81±2.97)分で,CO2レーザー群(16.77±2.71)分より低かった(P<0.001)。両群の入院期間、術中出血量、疼痛スコア、咳スコア、前連合癒着率、肉芽増生の発生率に有意差が認められなかった(P=0.676、0.390、0.483、0.094、0.788)。2.術後すべての患者は外来追跡を受け、フォローアップ期間(618ケ月)内に死亡例はなかった。4例の患者は局所再発し、そのうちプラズマ群1例はT1a、1例はT1bに合併し、再びプラズマ手術を行った。CO2レーザー群2例はすべて前連合に影響を及ぼし、その中の1例は再度CO2レーザー拡大切除を行った;1例は片側頚部リンパ節転移を合併し、環舌根吻合術を変更し、頚部リンパ節郭清術を行い、フォローアップ期間内に再発はなかった。2群間の局所再発率に有意差はなかった(P=0.276)。すべての患者の術後の異なる時点の音響パラメータ指標Jitter、ShimerとNHRはすべて次第に回復した(すべてP<0.05)。プラズマ群の術後の音声学パラメータの回復はCO2レーザー群より優れていた(P=0.000,0.001,0.000)。結論:低温プラズマ点状励起ラジオ波焼灼術による早期声門型喉頭癌(Tis-T1b)の治療は、手術時間が短い、粘膜損傷が小さく、声機能保存が良いなどの利点があるが、長期腫瘍抑制率と生存率は更に観察する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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