文献
J-GLOBAL ID:202102259334391662   整理番号:21A0938749

内側開放楔状脛骨高位骨切り術による脛骨プラトー骨折内反畸形癒合の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

The effect of medial opening wedge high tibial osteotomy for varus malunited tibial plateau fractures
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 7-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4569A  ISSN: 2095-5316  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:内側開放楔状脛骨高位骨切り術(medialopenwedgehightibialosteotomy,MOWHTO)による脛骨プラトー骨折内反畸形癒合の安全性と有効性を観察する。【方法】2015年10月から2018年10月までに,厦門大学付属福州第二病院骨科でMOWHTO治療を受けた20例の脛骨プラトー骨折の内反奇形癒合患者に対して治療効果を観察し,この術式による患者の膝関節痛の改善を評価した。機能回復と合併症の発生状況。【結果】平均追跡期間は(28±8)か月であった。術前大腿脛角(femorotibialangle,FTA)(185.80±5.3)°,術後FTA(173.40±1.98)°,矯正角度(11.9±4.5)°,統計学的有意差が認められた(t=15。968,P<0.05)。術後の脛骨後傾角は(2.95±2.05)°で、術前(6.10±2.30)°より(2.90±2.40)°(t=6.945,P<0.05)減少し、術後の膝蓋骨の高さは明らかな変化がなかった。視覚アナログスコア(VAS)スコアは,術前(2.60±1.60)から術後(1.20±0.60)まで減少した(t=6.834,P<0.05)。米国の膝関節協会スコア(Americankneesocietyscore,KSS)の臨床採点は術前の(60.94±5.78)分から術後の(80.50±5.63)分に増加した(t=-12.29,P<0.05)。KSS機能スコアは術前の(61.82±12.32)点から術後(81.68±6.76)点まで増加し(t=-11.543.945,P<0.05)、すべての症例で膝内反畸形が矯正され、術後に骨切りが癒合し、2膝術後に遅延癒合が現れた。3例の患者は皮下血腫、傷口感染、腓骨総神経損傷などの合併症の発生はなかった。【結語】MOWHTOは,脛骨プラトー骨折の内反変形治癒の安全かつ有効な治療法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る