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J-GLOBAL ID：202102259342567967   整理番号：21A0160086

正面フライス加工工具の性能に及ぼす切削エッジ形状因子(K因子)の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of cutting edge form factor (K-factor) on the performance of a face milling tool

著者 (2件)： M Padmakumar (Technology Centre, Kennametal India Limited, Bengaluru, 560073, India) ,  N Shiva Pradeep (Department of Mechanical Engineering, BMS College of Engineering, Bengaluru, 560019, India)
資料名： CIRP Journal of Manufacturing Science and Technology  (CIRP Journal of Manufacturing Science and Technology)
巻： 31  ページ： 305-313  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2871A  ISSN： 1755-5817  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭化タングステンは,その優れた特性のため,最も好ましい切削工具材料である。しかし,材料から作られたツールは,切削抵抗,工具寿命,および表面品質を最適化するために,適切な被覆,すくい角,および工具形状を必要とする。しかし,マイクロジオメトリは工具の性能と工作物上に形成される応力により高い影響を与える。本研究では,AISI 4140鋼の表面フライス加工における力,表面粗さ,およびスピンドル力に及ぼす形状因子(K因子あるいはhone半径の対称性)の影響に焦点を当てた。K=1,K=1.3,およびK=1.6のミリングインサートの性能を解析することにより,対称ホーニングエッジ上の逆-水没ホーニングエッジ(”トルペットhone”と呼ばれる)の利点を研究した。性能に対する形状因子の効果の研究とは別に,研究の新規性は加工進展として形状因子(継続時間)の連続性を研究することである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幾何学 ,  最適化 ,  対称性 ,  インサート ,  工具寿命 ,  スピンドル ,  *切削 ,  *フライス加工 ,  鋼 ,  切削抵抗 ,  *形状因子 ,  炭化タングステン
準シソーラス用語： すくい角 ,  工具形状 ,  *正面フライス加工 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： フライス加工 ,  切削力 ,  工具マイクロジオメトリー

分類 (1件)： フライス加工  (QC02030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 正面フライス ,  加工工具 ,  切削 ,  エッジ ,  形状因子 ,  K因子