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J-GLOBAL ID:202102259351172303   整理番号:21A0346373

水性殺菌副産物の電極触媒還元における鉄ホスホモリブデン酸塩錯体【JST・京大機械翻訳】

Iron phosphomolybdate complexes in electrocatalytic reduction of aqueous disinfection byproducts
著者 (7件):
資料名:
巻: 408  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水中での水熱法で合成した結晶性鉄phosphomolybdate-ビピリジルプロパン錯体(FePM-BPP)は,1つのFe中心によって架橋した2つの[P_4Mo_6VO_31]12サブユニットを有する。FePM-BPP複合体は,水性電解質中での中性pHで活性であり,クロロホルム,N-ニトロソジメチルアミン(NDMA)および臭素酸塩のような種々の発癌性殺菌副産物(DBPs)の還元を触媒することを見出した。炭素電極の表面へのFePM-BPPの堆積は,ほぼ中性pHでのクロロホルム電解還元を促進し,約140Lm-2h-1でのクロロホルム還元の表面正規化速度定数と,1h後に-0.27V対SHEで還元されるクロロホルムの40%以上において,標準水素電極(SHE)範囲に対して-0.52から-0.27Vの電位で,加速したクロロホルム電解還元をもたらした。-0.77V vs SHEおよびpH 5.5または6.4でのNDMAおよび臭素酸塩電解還元の表面正規化一次反応速度定数は,それぞれ250および150L m-2h-1と推定された。低コスト,地球豊富な成分,および汎用性を有する単純な合成ルートは,FePM-BPPが不均一触媒としてDBP還元プロセスへの取り込みのために考慮できることを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  用水の化学的処理 
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