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J-GLOBAL ID:202102259485055651   整理番号:21A0862890

加熱チャネル内の新しいデルタ翼テープの挿入による空気流と熱伝達の実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical studies of air flow and heat transfer due to insertion of novel delta-winglet tapes in a heated channel
著者 (4件):
資料名:
巻: 169  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ボルテックスジェネレータの使用は,熱交換器の熱性能を高めるための最も効果的方法の1つである。渦発生器は一般的に設計され,翼と翼の2形式で作られている。本研究では,新しいデルタ翼形テープ(DWT)を備えた加熱チャネルについて研究を行った。軸方向に沿った可変ピッチと高さを有するデルタ翼の8つの不均一配置を提案し,均一ケースとして元のモデルと比較した。すべてのケースを実験的に研究し,また,数値シミュレーションを用いて対応する機構を分析した。1643と8215の間のReynolds数範囲に対するNusselt数,摩擦係数,および全体性能指数の無次元パラメータを用いて,熱的および流体力学的特性を報告した。結果は,不均等なDWTsでチャネルを等しくするのが,チャネルの性能に影響し,ある場合には,均一なテープと比較して,より良い熱性能をもたらすことを示す。変動の範囲は,Nusselt数で0.88と1.14倍の間であり,摩擦係数で0.95と1.49倍の間であった。一般的に,DWTsの上流でより長い高さまたはより短いピッチを有するデルタ翼列を配置することは,チャネルの熱特性を改善する。1.62の最大Nusselt数比をDWTに対して記録し,そこではデルタ翼の高さがピッチの均一配置で高から低である。一方,デルタ翼列の均一高さとピッチの低から高配置のDWTは,研究した事例の中で最良の全体性能を有した。このモデルの性能指数は1.44~1.07の範囲であった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  対流・放射熱伝達 

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