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J-GLOBAL ID:202102259493945380   整理番号:21A0040115

綿繊維への抗菌ペプチドの持続可能な部位特異的結合【JST・京大機械翻訳】

Sustainable, Site-Specific Linkage of Antimicrobial Peptides to Cotton Textiles
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号: 12  ページ: e2000199  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1282A  ISSN: 1616-5187  CODEN: MBAIBU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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チアゾリジン環形成を介してペプチドを綿に共有結合する新しい一般的方法を開発した。超短抗菌ペプチドの3つの異なる類似体を合成し,抗菌性織物を作製した。不溶性セルロース繊維と水中でペプチド溶液からなる不均一相への化学的連結アプローチを適用した。選択的クリック反応は,ペプチド上のN末端システインと綿マトリックス上のアルデヒドの間で起こる。アルデヒドは酵素ラッカーゼと助触媒2,2,6,6-テトラメチルピペリジン-1-オキシルによりグルコースの一次アルコール上に生成した。これはピラノース環をそのまま保持し,織物の機械的性質に利点をもたらす。綿上のペプチドの存在を,即時比色試験,UV分光法,IR分光法,およびX線光電子分光法分析を通して実証した。ペプチドの抗菌活性は,綿繊維への共有結合付着後も維持された。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用素材 
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