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J-GLOBAL ID：202102259545520417   整理番号：21A0100554

鉄筋と鋼繊維再生コンクリートの接着滑り性能試験【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on bond-slip performance between steel and steel fiber recycled concrete

著者 (5件)： Hui Cun (中原工学院 建筑工程学院, 河南 鄭州 450007) ,  Wang Wendi (中原工学院 建筑工程学院, 河南 鄭州 450007) ,  Yang Zisheng (中原工学院 建筑工程学院, 河南 鄭州 450007) ,  Liu Junxia (中原工学院 建筑工程学院, 河南 鄭州 450007) ,  Hai Ran (中原工学院 建筑工程学院, 河南 鄭州 450007)
資料名： Hunningtu  (Hunningtu)
号： 9  ページ： 77-81  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3412A  ISSN： 1002-3550  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鋼鉄筋と鋼繊維再生コンクリートの接着滑り性能を研究するために,25組の75枚の引抜き試験片を設計し,再生骨材の置換率(0,30%,50%,70%,100%)と鋼繊維の体積量(0,0.4%,0.8%,1.2%,1)を研究した。再生コンクリートの接着滑り性能,圧縮強度,および引張強度に及ぼす6%の影響を研究した。結果により、再生骨材の置換率の増加に伴い、接着強度、圧縮強度と引っ張り強度は低下するが、滑り性能には明らかな影響がないことが分かった。鋼繊維を混ぜない場合、再生コンクリート引抜き試験片の破壊形態は主に劈開破壊であり、鋼繊維が増すと、主に裂き出し破壊と引抜き破壊が現れた。鋼繊維は,再生コンクリートの圧縮強度,引張強度,および鉄筋と再生コンクリートの間の接着スリップ性能を改善し,そして,再生骨材の置換率は30%であり,そして,鋼繊維含有量が1.6%であるとき,圧縮強度および引張強度は,基準コンクリートと比較して,それぞれ23.22%および12増加した。72%;鋼繊維含有量が1.2%のとき,その接着強度は最大であり,そして,荷重端の滑り値は,鋼繊維含有量の増加とともに増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接着 ,  *コンクリート ,  *鋼 ,  *鉄筋 ,  接着強さ ,  引抜試験 ,  圧縮強さ ,  引張強さ ,  性能試験 ,  再生骨材 ,  *鋼繊維 ,  置換率 ,  *再生コンクリート
準シソーラス用語： 破壊形態 ,  劈開破壊 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄筋 ,  鋼繊維 ,  再生コンクリート ,  滑り ,  性能試験