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J-GLOBAL ID：202102259630014393   整理番号：21A1822304

沖合風車の縮尺モデルの固有振動数の実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental Evaluation of the Natural Frequency of an Offshore Wind Turbine’s Scaled Model

著者 (7件)： Kerner Laura (Universite Paris-Est, Marne-la-Vallee, France) ,  Benfeddoul Selim (Universite Paris-Est, Marne-la-Vallee, France) ,  Dupla Jean-Claude (Universite Paris-Est, Marne-la-Vallee, France) ,  Cumunel Gwendal (Universite Paris-Est, Marne-la-Vallee, France) ,  Canou Jean (Universite Paris-Est, Marne-la-Vallee, France) ,  Pereira Jean-Michel (Universite Paris-Est, Marne-la-Vallee, France) ,  Argoul Pierre (IFSTTAR, Marne-la-Vallee, France)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： OMAE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 沖合風車(OWT)は,土壌-構造相互作用によって強く影響を受ける敏感な動力学を有する細長い構造である。構造は,沖合風車の最初の固有振動数に近い周波数を有する周期的および動的負荷を受ける。任意の共振現象を避けるため,風力タービンの初期の最初の固有振動数の正確な評価が必須である。本研究は,単杭基礎を有するOWTの縮尺モデルの固有振動数の評価を扱う。固有振動数に影響する主な要因は,正確に評価する必要がある土壌-構造相互作用である。そうするために,[AdhikariとBhattacharya,2012]によって提示された簡単な方法は,横方向と回転ばねを有するフレキシブル基礎上のEuler-Bernoulli梁として沖合風車を同化する。固有振動数の評価における重要な要因は,これらのばねの剛性の値である。この方法で,本論文では,ばねの剛性の正確な評価を可能にするAbaqusに関する実験的測定と有限要素モデルを組み合わせた方法を示した。提案方法を,土壌剛性(例えば,[Eurocode 8,2003])を評価するために使用する既存の方法と比較した。提案した方法は,6.6~17.4%の範囲の以前の方法で得られた平均誤差と比較して,1%以下の平均偏差を持つ構造の応答の微細な評価を与える。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共振 ,  *固有振動数 ,  相互作用 ,  剛性 ,  動荷重 ,  単杭 ,  *風車 ,  縮尺模型 ,  Euler-Bernoulli梁
準シソーラス用語： FEMモデル ,  *沖合 ,  回転ばね , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 風力エネルギー  (LB03060X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 沖合 ,  風車 ,  縮尺モデル ,  固有振動数 ,  実験 ,  評価