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J-GLOBAL ID：202102259664674796   整理番号：21A0111337

隆鼻整形患者の術後感染の影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Influencing Factors of Postoperative Infection in Patients with Augmentation Rhinoplasty

著者 (2件)： Li Di (済寧市第二人民医院医学美容科 山東 済寧 272049) ,  Li Jiang (済南軍区総医院整形科 山東 済南 250031)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 29  号： 10  ページ： 33-36  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:隆起鼻整形患者の術後感染発生の影響因子を検討し、術後の感染リスクを下げるために重要な根拠を提供する。方法:回顧性分析法を用い、2015年1月-2018年12月に著者病院が受け入れた431例の隆鼻整形患者の臨床資料を収集し、すべての患者に対して1年をフォローした後、その術後感染の有無により、感染グループ(n=22)と対照グループ(n=409)に分けた。患者のカルテ資料を慎重に閲覧し、患者の術後感染状況を記録し、一般状況調査アンケートをデザインし、患者の一般情況を詳しく記録し、そして可能な影響要素を詳しく記録し、単一因子と多因子分析を通じて術後の感染発生の可能な影響要素を探った。結果;可能な影響因子を考慮に入れ、カイ二乗検定による単変量解析と非条件多項Logistic回帰分析の結果、鼻部毛孔が粗大で、補綴が理想的でない、鼻翼軟骨処理の有無、術後の鼻部衝突がある。局所組織張力が大きすぎるのは、おそらく隆起鼻整形患者の術後感染の危険因子である(OR>1、P<0.05)。結論:鼻部毛孔が粗大、補綴が理想的でない、鼻翼軟骨処理の有無、術後の鼻部衝突、局所組織張力が大きすぎるのは、おそらく隆起鼻整形患者の術後の感染を引き起こす危険因子であり、臨床では、相応する介入措置に重点を置いていなければならない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  χ2乗検定 ,  軟骨 ,  *因子分析 ,  張力 ,  アンケート ,  *術後感染症 ,  危険因子 ,  カルテ
準シソーラス用語： 単変量解析 ,  影響因子 ,  毛穴 ,  感染リスク ,  鼻翼 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鼻 ,  整形 ,  患者 ,  術後感染 ,  影響因子 ,  分析