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J-GLOBAL ID:202102259721359376   整理番号:21A2074537

インプラント周囲炎手術後のインプラント周囲状態の診断:新しい分類の提案【JST・京大機械翻訳】

Diagnosis of peri-implant status after peri-implantitis surgical treatment: Proposal of a new classification
著者 (7件):
資料名:
巻: 91  号: 12  ページ: 1553-1561  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0091A  ISSN: 0022-3492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:2017年の世界ワークショップは,インプラント周囲疾患を健康,インプラント周囲粘膜炎およびインプラント周囲炎に分類した。この論文の目的は,この最近の分類を構築し,インプラント周囲炎のための外科的治療後のインプラント周囲状態の診断のためのフレームワークを提案することである。方法:文献レビューを行い,プロービング深さ,プロービング時の出血,視覚検査,およびX線撮影骨損失を含む関連診断,臨床およびX線撮影パラメータを検討した。可能な治療転帰の症例定義を検討し,日常診療で遭遇する可能性のある臨床シナリオに従って,後処理診断を誘導するためにフローチャートを構築した。結果:3つの可能な治療転帰は,インプラント周囲炎の修復治療後に同定された。1)サポートを少なくしたインプラント周囲健康,2)サポート減少を伴うインプラント周囲粘膜炎,3)再発/難治性インプラント周囲炎。インプラント周囲炎に対する再生治療の後,完全な再生が達成される症例の完全な再生後にインプラント周囲健康またはインプラント周囲粘膜炎の追加による同じ診断に従って,インプラント周囲状態を分類した。インプラント周囲炎の治療成功のための基準を提案した。回復療法の後,成功した治療転帰は,減少したサポートを有するインプラント周囲健康として定義され,一方,再生療法の後,成功した転帰は,完全な再生または減少したサポートによるインプラント周囲健康後のインプラント周囲健康として記述された。結論:インプラント周囲炎のための外科的治療後のインプラント周囲状態の提案された分類システムは,臨床意思決定後治療を誘導するためのインプラント周囲安定性または疾患の様々な形態を診断するためのフレームワークを提供する。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯と口腔の診断 

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