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J-GLOBAL ID：202102259757403474   整理番号：21A0726123

高糖化力白麹菌の複合変異誘発及び固体発酵条件の最適化【JST・京大機械翻訳】

Compound mutagenesis of high saccharifying Aspergillus candidus and optimization of solid-state fermentation conditions

著者 (7件)： Zhao Zhijun (河南牧業経済学院食品与生物工程学院(酒業学院),河南鄭州450046;河南牧業経済学院河南省白酒風格工程技術研究中心,河南鄭州450046) ,  Li Min (河南牧業経済学院食品与生物工程学院(酒業学院),河南鄭州450046;河南牧業経済学院河南省白酒風格工程技術研究中心,河南鄭州450046) ,  Liu Yanbo (河南牧業経済学院食品与生物工程学院(酒業学院),河南鄭州450046;河南牧業経済学院河南省白酒風格工程技術研究中心,河南鄭州450046) ,  Liu Ning (河南牧業経済学院食品与生物工程学院(酒業学院),河南鄭州450046;河南牧業経済学院河南省白酒風格工程技術研究中心,河南鄭州450046) ,  Ge Shaohua (宝豊酒業有限公司,河南宝豊467500) ,  Pan Chunmei (河南牧業経済学院食品与生物工程学院(酒業学院),河南鄭州450046;河南牧業経済学院河南省白酒風格工程技術研究中心,河南鄭州450046) ,  Sun Xiyu (河南牧業経済学院食品与生物工程学院(酒業学院),河南鄭州450046;河南牧業経済学院河南省白酒風格工程技術研究中心,河南鄭州450046;河南張弓老酒酒業有限公司,河南寧陵476733)
資料名： Zhongguo Niangzao  (Zhongguo Niangzao)
巻： 39  号： 9  ページ： 80-85  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4217A  ISSN： 0254-5071  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Aspergilluscandidus(Aspergilluscandidus)Nz3.602の突然変異を,紫外線(UV)と常圧の室温プラズマ(ARTP)の複合変異誘発により,選抜した。突然変異誘発致死率を測定し,最適変異誘発条件は,15W紫外線ランプ照射12分,ARTP処理40秒であった。突然変異株に対して透明圏法初篩、糖化力測定法の複ふるいを行い、最終的に酵素産生能力の高い突然変異株B5を得た。グリコシラーゼ活性は1050.32U/gであり,それは元の菌株より85.53%高く,遺伝的安定性が良かった。菌株B5を研究対象とし、単一因子試験と応答曲面法により、固体発酵条件を最適化し、最適な固体発酵条件は、糠殻添加量15%、原料含水量70%、接種量12%、培養時間5d、培養温度30°Cであった。この条件下で,グリコシダーゼ活性は(1254.17±6.14)U/gであり,最適化前より19.41%高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  紫外線 ,  プラズマ ,  酵素 ,  含水量 ,  グリコシド結合ヒドロラーゼ ,  致死率 ,  *糖化 ,  突然変異 ,  紫外線ランプ ,  *変異誘発 ,  応答曲面法
準シソーラス用語： *固体発酵 ,  培養温度 ,  培養時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 遺伝的変異  (EC01030Y) ,  微生物生理一般  (EG03051L) ,  微生物の生化学  (EG03020N) ,  微生物酵素の生産  (FK03030L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 糖化 ,  白麹菌 ,  変異誘発 ,  固体発酵 ,  最適化