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J-GLOBAL ID:202102259835338076   整理番号:21A3410317

3Dプリント炭素black/ポリ(乳酸構造の電気化学的性質の増強における電解および酵素加水分解処理の役割【JST・京大機械翻訳】

The role of electrolysis and enzymatic hydrolysis treatment in the enhancement of the electrochemical properties of 3D-printed carbon black/poly(lactic acid) structures
著者 (10件):
資料名:
巻: 574  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3D印刷としても知られている添加剤製造は,産業または個人化製品のための多くの応用の開発において,前例のない役割を果す。導電性複合材料構造は,電気化学デバイスに有用な電気活性表面を達成するために追加の処理を必要とする。本論文では,炭素black/ポリ(乳酸)CB-PLA印刷物の表面を,プロテイナーゼKによる電解または酵素的消化,または両方の同時組合せによって活性化した。提案した修飾プロトコルは,[Fe(CN)_6]4-/3-レドックスプローブによる電気化学法(CV,EIS)によって決定された電気化学活性表面と電子移動動力学の調整を可能にする。X線光子分光法とSEMイメージングを適用して,送達された表面化学を決定した。アルカリ条件下でのCB-PLA加水分解とアノード分極は電荷移動速度に大きく影響した。プロテイナーゼKによるPLAの酵素的加水分解は,非常に効率的な結果をもたらしたが,72時間の不十分な延長活性化期間を必要とし,酵素の存在下で行った電気分解によって効率的に低減できた。著者らの研究は,活性化プロトコルが電解と酵素加水分解の間の相乗的相互作用よりむしろ表面電解重合に由来することを暗示する。電気分解によって支持されたCB-PLA加水分解の詳細な機構は,時間効率的で環境に優しい活性化手順を達成するための有望な新しい経路である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体のその他の性質  ,  共重合 

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