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J-GLOBAL ID:202102259880208827   整理番号:21A2443444

(2N+1)SHEPWMを用いたMMCのコンデンサ電圧バランスを改善したモジュール選択法【JST・京大機械翻訳】

Module selection method with improved capacitor voltage balance for MMC using (2 N + 1) SHEPWM
著者 (6件):
資料名:
巻: 133  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: A0596B  ISSN: 0142-0615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中電圧応用で使用されるモジュール型マルチレベル変換器(MMCs)のために,(2N+1)選択的高調波除去PWM(2N+1)SHEPWMが広く用いられている。それは,従来の(N+1)SHEPWMよりNより多くの出力電圧レベルを持ち,より低次高調波の制御を提供できる。しかし,各脚における挿入(N+1)または(N-1)サブモジュール(SM)を通して,Nのより多くのレベルを得た。これはキャパシタ電圧バランス性能を悪化させる。SHEPWMにおけるコンデンサ電圧バランスを維持するために,最も一般的に使用される電圧平衡戦略は,アーム電流の方向に従って挿入またはバイパスに最大または最小電圧のコンデンサを選択するモジュール選択法である。それにもかかわらず,モジュール選択法は,挿入SMsの数が変化するときのみ動作する。これは,これらのモーメント間のSM間のバランスを保証することができない。キャパシタ電圧バランスを改善した新しいモジュール選択法を提案した。この新しいバランス法は,全基本期間を通してコンデンサ電圧バランスを維持するための最大アーム電力の僅かなモーメントを加える必要がある。提案方法は3つのステップを含んでいる。最初に,最大電力瞬間の周りに中心を置く±45°の時間周期を,種々の電力角度に従って選択した。次に,同じアームの平均キャパシタ電圧の最大値と最小値をオンラインで計算し,各コンデンサ電圧を範囲内に保つ上限と下限として使用した。最後に,同じアームにおけるすべてのコンデンサ電圧の間の差を制限するために,範囲の5%のθ≦10%を利用した。提案した方法の性能をシミュレーションと実験により検証した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電力変換器 
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