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J-GLOBAL ID:202102259935013450   整理番号:21A0005986

帯域幅制限と伝送遅延を持つネットワーク化制御システムの構造特性,LQG制御およびスケジューリング【JST・京大機械翻訳】

Structural properties, LQG control and scheduling of a networked control system with bandwidth limitations and transmission delays
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 817-829  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2424A  ISSN: 2329-9266  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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入力と出力と帯域幅限界における一定のネットワーク誘起遅延を有するネットワーク化制御システム(NCS)の同時LQG制御とスケジューリングの問題を研究した。遅れは,プラントならびに制御装置側において考慮した。根底にあるネットワーク化制御システムの可制御性,安定性,再構成性,および検出性のための十分条件を引き出した。提案した条件は,帯域幅制限とともに,プラントとコントローラサイド遅延の両方を捕捉することにより,NCSの構造特性に関する以前の研究を拡張した。固定スケジューリングによるNCSのための最適LQG制御装置を計算するためのフレームワークを提供した。提案したモデリング手法は,遅延と帯域幅制限を有するNCSのためのLQGと他の制御方法の使用を容易にする。性能を最適化するために,オフラインルックアップテーブルに基づいて,半オンラインスケジューリング手順を提案した。ルックアップテーブルは,初期条件に対する最適LQG制御装置の最適スケジュールを割当てる。提案した方式は,安定性保証と非常に低い計算オーバヘッドでスケジュールとLQG制御のオンライン展開によって以前の結果を改善する。通信遅延,パケット損失,およびセンサとアクチュエータ両側の帯域幅制限によるシミュレーション例を含めた。静的最適周期的通信シーケンス,以前の研究において提案された最適ポインタラセメント(OPP)方式,コンテンションベースのアクセスポリシーおよび提案方法を表すランダムアクセススケジューリング方法を,シミュレートし,比較した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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移動通信 

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