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J-GLOBAL ID：202102260194130751   整理番号：21A0405923

C12A7:e-の調製とその熱放出性能研究【JST・京大機械翻訳】

Research of Preparation and Thermionic Emission Properties of C12A7:e-

著者 (5件)： Chen Wenbin (電子科技大学光電科学与工程学院,四川 成都610054) ,  Qi Kangcheng (電子科技大学光電科学与工程学院,四川 成都610054) ,  Wang Xiaoju (電子科技大学光電科学与工程学院,四川 成都610054) ,  Zhou Hangyu (太原理工大学材料科学与工程学院,山西 太原030000) ,  Gu Zengjie (蘭州空間技術物理研究所真空技術与物理国家級重点実験室,甘粛 蘭州730000)
資料名： Dianzi Qijian  (Dianzi Qijian)
巻： 43  号： 4  ページ： 715-719  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4409A  ISSN： 1005-9490  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電子化合物C12A7:e-は、低い仕事関数及び室温で良好な安定性を有するため、陰極材料の選択において大きな潜在力を有する。C12A7:e-は,アルミニウム-熱法を用いる固相合成で,調製が簡単で,純度が高い。X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),紫外-可視-近赤外分光法(UV-Vis-NIR),および超高真空試験プラットフォームを用いて,それらの相組成,ミクロ形態,拡散反射吸収特性,および熱放射特性を特性評価した。結果は,異なるアルミニウム含有量の組込がC12A7:e-の合成と熱放射特性に大きく影響することを示した。C12A7は,1150°Cの焼結温度で5%のアルミニウム粉末含有量で直接合成できた。e-;1250°C,9100V/cmの電界強度で,アルミニウム粉末含量が10%の試料の熱放出電流密度は0.23A/cm2であり,その電子濃度は1.45×1021cm-3であり,仕事関数は2.17eVであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  仕事関数 ,  走査電子顕微鏡 ,  超高真空 ,  *熱放射 ,  アルミニウム ,  純度 ,  電流密度 ,  相組成 ,  固相合成 ,  拡散反射 ,  電界強度 ,  近赤外分光分析
準シソーラス用語： 焼結温度 ,  直接合成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  熱電子放出,電界放出  (BM09020S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 調製 ,  熱放出性能 ,  研究