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J-GLOBAL ID:202102260210858710   整理番号:21A0158822

多元素Nb-Si系超高温合金の微細組織,機械的性質及び酸化挙動に及ぼすモリブデン含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of molybdenum contents on the microstructure, mechanical properties and oxidation behavior of multi-elemental Nb-Si based ultrahigh temperature alloys
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資料名:
巻: 129  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々のMo量(0,2,5および10at%Mo添加)を有するNb-Si基合金の1250°Cにおける室温破壊靱性,微小硬さおよび圧縮強度を含む機械的性質を,系統的に評価した。Nb-Ti-Si-Cr-Al-V-Hf-Zr-Moの多元素系におけるこれらの特性と微細構造間の関係におけるMo含有量添加の役割を明らかにした。その結果,4つの合金はすべて一次γ(Nb,X)_5Si_3ブロック,3種類のNbss/γ(Nb,X)_5Si_3共晶及び少量のNbss/Cr_2Nb共晶から成ることが分かった。Moによる合金化は一次γ(Nb,X)_5Si_3ブロックの量とサイズを明らかに減少させ,凝固中の残留液体中のSi濃度を増加させ,規則的な共晶の好ましい形成をもたらした。合金におけるMo添加による固溶体強化効果のために,室温でのミクロ組織構成要素の微小硬さと合金の1250°Cでの圧縮強度の両方が明らかに改善された。合金中に2at%Moを添加すると,合金の1250°Cでの耐酸化性と同様に室温破壊靱性も同時に改善したが,合金中に5および10at%Moを添加すると,それらは劣化した。さらに,酸化物スケールの付着はMoとの合金化によって著しく改善された。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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