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J-GLOBAL ID：202102260435654587   整理番号：21A2834316

一定電力負荷を持つブーストコンバータのための客観的ホログラフィックフィードバック線形化制御【JST・京大機械翻訳】

Objective holographic feedbacks linearization control for boost converter with constant power load

著者 (4件)： Li Jiyong (College of Electrical Engineering, Guangxi University,Nanning 530000, China) ,  Pan Hengyu (College of Electrical Engineering, Guangxi University,Nanning 530000, China) ,  Long Xinxin (College of Electrical Engineering, Guangxi University,Nanning 530000, China) ,  Liu Bin (College of Electrical Engineering, Guangxi University,Nanning 530000, China)
資料名： International Journal of Electrical Power & Energy Systems  (International Journal of Electrical Power & Energy Systems)
巻： 134  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0596B  ISSN： 0142-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 典型的な負荷として,一定電力負荷(CPL)は抵抗負荷とは異なっており,負のインピーダンス特性を不安定化し,システム安定性に影響する。フィードバック制御変数として出力電圧を有するブーストコンバータは,その線形近似が右半平面(RHP)極を持つので,非最小位相非線形システムである。非最小位相システムは入出力線形化(IOL)のような制御技術の適用を制限する。本論文は,一定電力負荷を有するDC電力システムのための客観的ホログラフィックフィードバック線形化制御戦略(OHFLC)を提示して,システムを安定化するために非最小位相システムを迂回した。提案方法の極零点点の解析は,それが制御システムの満足な動的および静的性能を達成するために,フィードバックを通して対応する所望の位置に関してシステムの極零点点を配置することに基づいていることを示した。最後に,シミュレーションと実験検証は,提示した制御手法が従来の比例積分(PI)制御よりも優れた動的応答とロバスト性を提供することを実証した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 非線形系 ,  制御系 ,  動的応答 ,  制御方式 ,  *ホログラフィー ,  位相 ,  零点 ,  半平面 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： *ブーストコンバータ ,  フィードバック線形化 ,  制御変数 ,  *線形化 ,  出力電圧 ,  制御戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 定電力負荷(CPL) ,  客観的ホログラフィックフィードバック線形化制御(OHFLC) ,  DC電力系統 ,  極零点点 ,  ブーストコンバータ ,  入出力線形化(IOL)

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電力負荷 ,  ブーストコンバータ ,  ホログラフィック ,  フィードバック線形化