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J-GLOBAL ID:202102260508914569   整理番号:21A2025237

ガリウム系液体金属中の陽極酸化アルミニウム合金の熱伝達と耐食性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Heat Transfer and Corrosion Resistance of Anodized Aluminum Alloy in Gallium-Based Liquid Metal
著者 (6件):
資料名:
巻: 141  号:ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0929A  ISSN: 1043-7398  CODEN: JEPAE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ガリウム系液体金属(LM)は,優れた熱物理特性と無公害特性を受け継ぐ。しかし,LMは,チップ冷却装置を構築する際にアルミニウム合金製の古典的基板上に重大な腐食と脆化を引き起こすという致命的な問題である。ここでは,腐食問題に取り組むことを目的として,アルミニウム合金の処理に陽極酸化処理を導入した。調製した陽極酸化アルミニウム(AAO)被覆は,電気化学的に製造された高純度アルミナマトリックス上のナノポア層とバリア層から成っていた。測定によれば,陽極酸化アルミニウム合金の有効熱伝導率は,試料の全厚さと共に増加した。全厚みLが5×10-3mを超えると,有効熱伝導率に及ぼす多孔質媒体の影響は,モデルシミュレーションと計算によって無視できた。表面陽極酸化処理後のアルミニウム合金は,200°C以上の共晶ガリウム-インジウム(E-GaIn)LMに曝露した場合でも,優れた耐食性と優れた熱伝達性能を示した。陽極酸化サンプルに対するLMの対流熱伝達係数は,熱負荷が33.3Wのとき,ピークに達した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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固体デバイス製造技術一般  ,  熱交換器,冷却器 

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