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J-GLOBAL ID:202102260526105220   整理番号:21A0081020

急性心筋梗塞心原性ショックに対するImpella対体外膜酸素化【JST・京大機械翻訳】

Impella Versus Extracorporeal Membrane Oxygenation for Acute Myocardial Infarction Cardiogenic Shock
著者 (12件):
資料名:
巻: 21  号: 12  ページ: 1465-1471  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2851A  ISSN: 1553-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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経皮的心室補助装置および体外膜酸素化(ECMO)は,米国の病院における心原性ショック(AMI-CS)を伴う急性心筋梗塞患者における機械的循環支持(MCS)のためにますます使用されている。方法:2015年10月から2017年12月までの国立入院患者サンプルを用いて,ICD-10コードを用いて,AMI-CSに対する経皮的冠動脈インターベンション(PCI)および非選択的ImpellaまたはECMO配置を受けた病院入院を同定した。傾向スコアマッチングを行い,一次および二次転帰に対する両群を比較した。PCIを受けたAMI-CSの6290入院を同定し,2015年10月から2017年12月までのImpella(n=5730,91%)またはECMO(n=560,9%)で治療した。傾向-マッチ解析の後,ECMOコホートは有意に高い院内死亡率(43.3%対26.7%,OR:2.10,p=0.021)を有した。急性呼吸不全と血管合併症の発生率は,Impellaコホートで有意に低かった。著者らは,ECMOを受けた患者と比較して,Impellaコホートにおいて入院期間が短く,病院コストがより低いことを観察した。AMI-CSにおいて,Impellaの使用は,ECMO配置を受けた患者と比較して,より良い臨床転帰,より少ない合併症,入院期間の短い長さ,およびより低い病院コストと関連していた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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