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J-GLOBAL ID:202102260613307338   整理番号:21A3198402

全誘電体三次元マルチスケール陽極酸化アルミニウムナノワイヤ構造を用いたアップコンバージョンルミネセンスの増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancing the Up-conversion luminescence using All dielectric Three-Dimensional multiscale anodized aluminum oxide nanowire structure
著者 (5件):
資料名:
巻: 571  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ランタニドドープアップコンバージョンナノ粒子(UCNP)からの光ルミネセンスの増強をブースティングするためのナノメートル寸法での光管理は,それらの顕著な発光特性と潜在的な応用の過多さに起因して,画期的な進歩を証明した。本研究では,クロロホルム中に分散された合成コアシェル(C/S)NaYF_4:Yb3+,Tm3+/NaYF_4UCNPのアップコンバージョンルミネセンス(UCL)を改善するために,マルチスケール漏斗形状三次元(3D)陽極酸化アルミニウム(AAO)ナノワイヤトポグラフィーを調べた。費用対効果と修正自己凝集作製法に基づき,異なる六角形配列AAOトポグラフィーを示した。ナノワイヤ構造のこれらのユニークなトポグラフィーは,UCL増強のための原型を提供し,光管理の効果を詳細に研究するために研究した。系統的研究は,UCL増強が多重散乱による長い光経路によって実証され,ナノワイヤ構造の長さの導波モードが,ナノワイヤ内の毛管力によって隠された修飾表面トポグラフィーを有することを示す。ナノワイヤの長さと構造のトポグラフィーは,反射を調整するための構造パラメータとして,また,増強を調整するための共振モードである。AAO基板の最適ワイヤ長と表面トポグラフィーに対する全UCL増強は,低励起電力密度での超-ビオレート領域で約115倍であることが分かった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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無機化合物のルミネセンス  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  半導体の表面構造  ,  酸化物薄膜  ,  半導体のルミネセンス 
物質索引 (1件):
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