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J-GLOBAL ID：202102260643379802   整理番号：21A0729322

結核菌のエチルチオイソニアジド/プロチオイソニコチンに対する耐性の機序及びその増感剤の研究進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress on the mechanism of drug resistance of Mycobacterium tuberculosis to ethionamide/pthionamide and ethionamide boosters

著者 (3件)： Song Yanhua (101149,首都医科大学附属北京胸科医院結核科) ,  Gao Mengqiu (101149,首都医科大学附属北京胸科医院結核科) ,  Li Qi (101149,首都医科大学附属北京胸科医院臨床中心)
資料名： Zhongguo Fang Lao Zazhi  (Zhongguo Fang Lao Zazhi)
巻： 42  号： 2  ページ： 173-177  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3680A  ISSN： 1000-6621  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エチルチオイソニアジド(ethionamide,ETH)/プロチオイソニアジド(prothionamide,PTH)はイソニアジド(isoniazid,INH)の類似物であり、二線抗結核薬に属する。現在、主に多剤耐性結核(multidrugresistanttuberculosis,MDR-TB)の治療に応用されている。ETH/PTHの臨床応用は、INHとの交差耐性、及び臨床治療投与量のETH、PTHの殺菌作用の弱さ及び消化管の副作用の発生に影響を与えた。最近数年来、ETH/PTHの分子作用機序に基づくETH増感剤の研究も明らかに進展した。著者は文献を復習し、主にETH/PTH耐性及びINH交差耐性メカニズム、増感剤研究などの方面から総括した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗結核薬 ,  交差耐性 ,  殺菌作用 ,  副作用 ,  *結核菌 ,  増感剤
準シソーラス用語： 多剤耐性結核 ,  分子薬理作用機序 ,  耐性機構 ,  臨床応用 ,  消化管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 微生物生理一般  (EG03051L) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 結核菌 ,  耐性 ,  増感剤 ,  研究 ,  進展