文献
J-GLOBAL ID:202102260649276822   整理番号:21A0120104

長方形鋼管コンクリート柱壁板の座屈後強度に及ぼす初期欠陥の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Initial Imperfection on Post-buckling Strength of Concrete-filled Rectangular Steel Tubular Column Slab
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 170-181  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3144A  ISSN: 1673-2049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
長方形鋼管コンクリート柱壁板の座屈後強度に及ぼす溶接残留応力と幾何学的初期欠陥の影響を研究するために,有限要素ソフトウェアABAQUSを用いてパラメータ解析を行い,そのパラメータには,壁板の降伏強度,幅厚比,幾何学的初期欠陥値,および幾何学的初期欠陥値を含めた。幾何学的初期欠陥と溶接残留応力を印加して,結合効果を考慮して,溶接残留応力と幾何学的初期欠陥を考慮した長方形鋼管コンクリート柱壁板の有効幅の計算式を与え,実験データと比較した。結果は以下を示した。確立した有限要素モデルは,壁板の局部座屈と座屈後挙動をよくシミュレートでき,溶接残留応力と幾何学的初期欠陥は,壁板の座屈後強度を減少させ,溶接残留応力の影響を大きく受ける。異なる強度等級の鋼材はすべて溶接残留応力と幾何初期欠陥の影響を考慮し、降伏強度が460MPaより大きい高強度鋼材に対して、幅厚比が65より大きい時、幾何初期欠陥の影響を無視できる。有効幅の計算式は長方形鋼管コンクリート柱壁板の座屈後強度を正確に予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造要素一般 

前のページに戻る