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J-GLOBAL ID:202102260784024553   整理番号:21A0510852

新生児カンガルーケアの初産婦人役割適応及び母乳授与自己効能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Kangaroo mother care on role adaptation and breast feeding self-efficacy of primiparas
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 927-932  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4333A  ISSN: 2095-8668  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】研究は,初産婦の母親役割の適応,母乳栄養の自己効力,純母乳の授乳率,および泌乳量に及ぼすカンガルーケアから出産後4週までの効果を調査することを目的とした。[方法]無作為化対照法を用い、100例の基準に符合した自然分娩の初産婦と100例の新生児をランダムに観察群と対照群に分け、各群50例とした。観察群は常規の看護に基づき、カンガルー式看護干与を受け、出産後4週間、毎回1時間、毎日2回、対照群は通常の方法で生後早期の皮膚接触を2時間行った。介入前後に、両群の産婦の母親役割適応レベル、母乳栄養自己効能レベルをそれぞれ評価し、両群の退院当日の純母乳授乳率、泌乳量及び出産後42日の純母乳授乳率を比較した。【結果】2群間の母親役割の適応と母乳栄養の自己効能スコアには,介入前の統計的有意差がなかった(P>0.05)が,介入後,観察群の母親役割の適応スコアと母乳栄養の自己有効性スコアが,対照群と介入群よりも有意に高かった(P<0.05)。01)。観察グループの産婦の退院当日の純母乳の授乳率、泌乳量及び出産後42日の純母乳の授乳率は対照組より優れ、統計学的有意差があった(P<0.01)。[結論]カンガルー式看護から出産後4週まで、初産婦の母親役割の適応を助け、母乳の飲食自己効能を高め、出産後42日の純母乳の授乳率を高め、泌乳量を増加させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  公衆衛生  ,  看護,看護サービス 

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