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J-GLOBAL ID:202102260787151991   整理番号:21A3063662

近超微細結晶粒構造を有するAl7050-T7451合金の低温バニッシングによる表面層改質【JST・京大機械翻訳】

Surface Layer Modification by Cryogenic Burnishing of Al 7050-T7451 Alloy With Near Ultra-Fine Grained Structure
著者 (5件):
資料名:
巻: 144  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0657A  ISSN: 1087-1357  CODEN: JMSEFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バニッシングは,製造部品の表面完全性を改善するためにますます利用されてきた。厳しい塑性変形(SPD)と動的再結晶(DRX)に起因する超微細結晶粒を有する表面および表面下層の形成は,表面および表面下の硬度および表面粗さの減少を含む改善された表面完全性特性をもたらす。さらに,微細化層内の圧縮応力の発生により,疲れ寿命の増加と摩耗と耐食性の改善を達成できる。本研究では,Al 7050-T7451ディスクに極低温バニッシングを適用し,乾燥従来のバニシ仕上と表面健全性特性を比較した。フレキシブル回転ローラヘッドを有する特殊ローラバニシ仕上工具を設計し,液体窒素を冷却剤として用いて極低温バニシ仕上実験を行った。その結果,極低温バニシ仕上は,乾燥従来のバニシ仕上を用いて,わずか5~10%の増加と比較して,200μmの層深さ内で,平均20~30%の表面硬度を増加できることを示した。また,ナノ結晶粒構造の微細化層も生成した。極低温バニッシングの間,接線バニシ仕上力は,材料の急速冷却と加工硬化のため,乾燥従来のバニシ仕上のそれらより高かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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熱的操作によらぬ硬化  ,  その他の塑性加工  ,  変態組織,加工組織  ,  切削一般  ,  表面硬化熱処理 
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