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J-GLOBAL ID:202102260793741154   整理番号:21A0178382

圧縮成形法によるCFRTPの最適積層条件の研究とCFRTSとの機械的性質の比較【JST・京大機械翻訳】

Investigation of optimal lamination condition of CFRTP by compression molding method and a comparison of mechanical properties with CFRTS
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号: 12  ページ: 1687814020986252  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5122A  ISSN: 1687-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金型温度,圧力,時間,積層方法,および成形計数の変数を適用して,圧縮成形法で熱軟化CFRP(CFRTP)を製造した。CFRTPの機械的性質を熱硬化性CFRP(CFRTS)と比較した。第1の積層法は,1つのホットメルトが炭素繊維(5つの炭素繊維と4つのホットメルト)に挿入されるということである。最適積層条件は,220°Cの金型温度,6MPaの圧力,および10分間の加圧時間である。この積層法のCFRTPの引張強度は400MPaである。より高い引張強度値のために,第2の積層方法を適用した。CFRTPプリプレグを,最適積層条件で金型温度を適用することにより,1つのホットメルトと1つの炭素繊維で調製した。5つのCFRTPプリプレグを同じ条件下で積層した。CFRTPシートが3つの成形であったとき,494MPaの引張強度を得ることができた。CFRTSは,エポキシプリプレグを140°Cで30分間圧縮圧力0.5MPaで積層して調製した。CFRTPシートは223MPaでCFRTSシートより低い引張強度を有したが,曲げ強度はCharpy衝撃試験に対して61MPaおよび1.0J/cm2高かった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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強化プラスチックの成形 
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