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J-GLOBAL ID：202102260884495561   整理番号：21A0507196

パントプラゾールナトリウムによる消化性潰瘍による上部消化管出血の効果評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of pantoprazole sodium in the treatment of upper gastrointestinal bleeding caused by peptic ulcer

著者 (3件)： Chen Weiwei (遵義医科大学第三附属医院(遵義市第一人民医院)消化内科,貴州 遵義 563000) ,  Dai Mintao (遵義医科大学第三附属医院(遵義市第一人民医院)消化内科,貴州 遵義 563000) ,  Li Zhuo (遵義医科大学第三附属医院(遵義市第一人民医院)消化内科,貴州 遵義 563000)
資料名： Dangdai Yiyao Luncong  (Dangdai Yiyao Luncong)
巻： 18  号： 12  ページ： 136-137  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4363A  ISSN： 2095-7629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:パントプラゾールナトリウムによる消化性潰瘍の治療による上部消化管出血(uppergastrointestinalhemorrhage,UGH)の臨床効果を検討する。方法:2016年1月から2019年1月までの間に、遵義市第一人民病院で治療した80例の消化性潰瘍によるUGH患者を、その入院の前後順にパントプラゾールナトリウム群(PS群、n=40)とオメプラゾールナトリウム群(OS群、n=40)に分けた。両群の患者に対して通常の治療を行い、その上、それぞれパントプラゾールナトリウムとオメプラゾールナトリウムを用いてPS群とOS群に対して治療を行い、そして両群の臨床治療効果と投薬後の止血時間を比較した。結果:PS群患者の治療の総有効率はOS群より高く、投与後の止血時間はOS群より短かった(P<0.05)。結論:消化性潰瘍によるUGH患者に対する通常の治療を行う上で、パントプラゾールナトリウムによる治療はその止血時間を短縮し、治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ナトリウム ,  *消化性潰瘍 ,  スルホキシド ,  窒素複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  第四アンモニウム
準シソーラス用語： 上部消化管出血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

物質索引 (2件)： オメプラゾール ,  パントプラゾールナトリウム

タイトルに関連する用語 (4件)： パントプラゾールナトリウム ,  消化性潰瘍 ,  上部消化管出血 ,  評価