文献

J-GLOBAL ID：202102260925600279   整理番号：21A0504815

腹腔鏡下子宮全摘術後の患者の胃腸機能に及ぼす咀嚼ガムの影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the influence of chewing gum for postoperative gastrointestinal function of patients with laparoscopic total hysterectomy

著者 (2件)： Li Qingshu (重慶市大足区人民医院,重慶 402360) ,  Chen Xingying (重慶市大足区人民医院,重慶 402360)
資料名： Zhongxiyi Jiehe Xinxueguanbing Dianzi Zazhi  (Zhongxiyi Jiehe Xinxueguanbing Dianzi Zazhi)
巻： 8  号： 24  ページ： 26-27,31  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4356A  ISSN： 2095-6681  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腹腔鏡下子宮全摘術後の胃腸機能に及ぼす咀嚼ガムの効果を調査する。方法:2017年7月2019年6月の間に、腹腔鏡下子宮全摘術患者200例を研究対象とし、ランダムに対照群(通常術後介入群)と実験群(通常介入+咀嚼口香糖群)に分け、各群100例とした。2群の術後合併症の発生率,胃腸機能(排気時間,排便時間),初回食事時間,入院期間,入院費用及び手術前後の胃腸ホルモン(VIP及びMTL)を比較した。結果:実験群の術後合併症発生率は対照群より著しく低く、排気時間、排便時間、初回摂食時間、入院期間は明らかに対照群より短く、同理入院費用も対照群より明らかに少なく、統計学的有意差があり(P<0.05)、術前両群のVIPとMTLを比較する。【結果】実験群のVIPは,対照群に比して有意に低かった(P>0.05)が,MTLは対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。結論:咀嚼口香糖は腹腔鏡下子宮全摘術後の患者の胃腸機能への影響は比較的に積極的であり、本類腹腔鏡手術患者の中の応用価値は高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 排気 ,  排便 ,  *咀嚼 ,  消化管ホルモン ,  術後合併症 ,  入院期間 ,  腹腔鏡下手術
準シソーラス用語： *腹腔鏡下子宮全摘術 ,  食事時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡下子宮全摘術 ,  患者 ,  胃腸機能 ,  咀嚼 ,  ガム ,  研究