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J-GLOBAL ID:202102261073629594   整理番号:21A0038241

皮下ICD患者における心房細動モニターの実世界性能【JST・京大機械翻訳】

Real-world performance of the atrial fibrillation monitor in patients with a subcutaneous ICD
著者 (9件):
資料名:
巻: 43  号: 12  ページ: 1467-1475  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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序論:第3世代皮下植込み型除細動器(S-ICD)(EMBLEM A219,ボストン科学)は,心臓内鉛の使用無しで,S-ICD患者における心房細動(AF)を検出する新しい診断ツールを含む。これは,S-ICD AFモニタ(AFM)の性能を評価する最初の研究である。【方法】AFMアルゴリズムは,移植可能およびウェアラブル診断装置によって集められた信号と同様に,AFの存在のための皮下信号を分析する。AFMアルゴリズムはHRヒストグラムと心拍数(HR)散乱解析を組み合わせた。アルゴリズムを公的に利用可能な心電図データベース(模擬性能)に対して試験した。アルゴリズムの実世界性能を,S-ICD LATITUDE遠隔監視(RM)データベースを用いて評価した。結果:AFMアルゴリズムのシミュレートした性能は,95.0%の感度,100.0%の特異性,および100.0%の陽性予測値(PPV)をもたらした。AFMの実世界性能を評価するために,7744S-ICDデバイスをRMによって30か月まで追跡し,99.5%がAFMを可能にした。合計387のAFエピソードを,調整のためにランダムに選択し,67.7%のPPVをもたらした。誤分類の主因は,心房と心室エクトピーであった。結論:AFMは,偽に検出されたAFイベントのレビューの臨床負荷を最小化するために,PPVを最大化するように設計された,シミュレートした設定で非常に高い感度と特異性を示した。S-ICD患者の99.5%で可能になったAFMの実世界性能は,67.7%のPPVである。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の疾患  ,  心臓作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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