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J-GLOBAL ID：202102261113950365   整理番号：21A3136330

最大化無効電力容量を持つネットワーク接続二重給電誘導発電機ウィンドファームの代理支援協調制御【JST・京大機械翻訳】

Surrogate-Assisted Cooperation Control of Network-Connected Doubly Fed Induction Generator Wind Farm With Maximized Reactive Power Capacity

著者 (5件)： Dong Zhen (Department of Electrical and Electronic Engineering, University of Manchester, Manchester, U.K.) ,  Li Zhongguo (Department of Aeronautical and Automotive Engineering, Loughborough University, Loughborough, U.K.) ,  Xu Yiqiao (Department of Electrical and Electronic Engineering, University of Manchester, Manchester, U.K.) ,  Guo Xiaoyu (Department of Electrical and Electronic Engineering, University of Manchester, Manchester, U.K.) ,  Ding Zhengtao (Department of Electrical and Electronic Engineering, University of Manchester, Manchester, U.K.)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Informatics  (IEEE Transactions on Industrial Informatics)
巻： 18  号： 1  ページ： 197-206  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1434A  ISSN： 1551-3203  CODEN： ITIICH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,アクティブ電源と需要バランスを維持しながら,全無効電力容量を最大化するために,二重給電誘導発電機(DFIG)ベースウィンドファーム(WF)の協調有効電力制御を実現することを目指した。風力タービンの正確なPQ曲線表現は未知で不均一であり,それによって分散最適化に障害を与える。問題に取り組むために,発現簡素化によって引き起こされたPQ曲線不正確性を,回転子電流フレームのブリッジを通して解析して,ロータ過速度制御優先操作を推薦して,代理支援分散最適化(SADO)方式をWF展望から提案する。提案方法は,正確なモデルに適合するための代理モデルを促進するために,測定操作データを繰り返し使用して,次に,最適制御動作を,収束解析を通して実証された有効性を有するオンライン開発および探索過程によって保証した。さらに,オフライン予訓練との協調は,収束が短縮された反復ステップ内で得られることを確実にする。150MW DFIG WFに関する事例研究は,反復数短縮,無効電力容量の完全抽出,および電圧サポートのためのより良い性能に関して提案したSADOスキームの有効性を実証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  電流 ,  簡素化 ,  *ネットワーク ,  *無効電力 ,  風車 ,  有効電力 ,  制御動作 ,  事例研究 ,  有効性 ,  *ウインドファーム ,  協調制御
準シソーラス用語： オンライン ,  *二重供給誘導発電機 ,  オフライン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 最大化 ,  無効電力 ,  二重給電誘導発電機 ,  ウィンドファーム ,  支援 ,  協調制御