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J-GLOBAL ID:202102261211201265   整理番号:21A0175922

液滴デジタルPCRのためのエレクトロウェッティングオン誘電体(EWOD)技術の応用【JST・京大機械翻訳】

Applications of electrowetting-on-dielectric (EWOD) technology for droplet digital PCR
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 061503-061503-17  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3501A  ISSN: 1932-1058  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ディジタルマイクロフルイディクスは,マイクロ流体システムの設計,組成,および操作のための単一液滴に基づくエレガント技術である。ディジタルマイクロフルイディクスでは,特に誘電体(EWOD)系のエレクトロウェッティングにおいて,各液滴は独立した反応器として作用し,マイクロスケールで広い範囲の多重並列生物学的および化学反応を可能にする。EWODデジタルマイクロフルイディクスは,試薬とエネルギー消費を減らし,分析を加速し,ポイントオブケア診断を可能にし,センサとの統合を単純化する。このようなデジタルマイクロ流体システムは,そのナノリットル液滴と良く制御された体積分布のおかげで,液滴ディジタルPCR(ddPCR)に特に関連している。低DNA濃度では,これらの小体積は平均(制限希釈)で液滴当たり1つのDNA鎖を許容し,PCRサイクル(エンドポイントPCR)の固定数後,関心のある配列を含む液滴中のDNAのみが増幅され,蛍光により検出でき,統計的モデルを用いて興味のある配列の正確な計数をもたらした。ddPCRに焦点を合わせて,本論文は過去10年間にわたる液滴PCRのためのEWOD技術に関する最新の発展と研究を要約した。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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流体式制御機器 
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