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J-GLOBAL ID：202102261252055963   整理番号：21A0111800

改質再生コンクリートの高温性能【JST・京大機械翻訳】

Elevated temperatures performance of modified recycled aggregate concrete

著者 (5件)： Wang Yonggui (河南理工大学土木工程学院,河南焦作 454000;河南理工大学生態建筑与環境構建河南省工程実験室,河南焦作 454000) ,  Li Shuaipeng (河南理工大学土木工程学院,河南焦作 454000) ,  HUGHES Peter (河南理工大学土木工程学院,河南焦作 454000) ,  Fan Yuhui (河南理工大学土木工程学院,河南焦作 454000) ,  Gao Xiangyu (北京工業大学建筑工程学院,北京 100122)
資料名： Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban  (Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban)
巻： 54  号： 10  ページ： 2047-2057  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1536A  ISSN： 1008-973X  CODEN： ZDXGFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 再生コンクリートの高温特性を改良するために,再生コンクリートを玄武岩繊維とナノ酸化ケイ素によって改良した。25,200,400,および600°Cで改質された再生コンクリートの質量損失と圧縮強度の変化を,高温加熱と耐圧試験によって試験し,高温で改質された再生コンクリートのミクロ構造を,走査電子顕微鏡(SEM)とX線回折(XRD)によって分析した。研究によると、温度の上昇に伴い、質量の焼失率が増加し、耐圧強度及び最適なナノ酸化ケイ素の質量分率が低下し、モルタルマトリックス、界面遷移区域の性能及び繊維とモルタルの接着性能の劣化が重くなり、CH結晶及びC-S-Hゲルの質量濃度が低下した。置換率および酸化ケイ素質量分率の増加とともに,質量損失率は増加し,圧縮強度は減少し,そして,モルタルマトリックスは,より緩い。結果は,再生コンクリートの耐圧性と微細構造が,温度,置換率,およびナノ酸化ケイ素の質量分率によって影響され,繊維品質が,圧縮強度と微細構造に明らかな影響を持たないことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  界面 ,  *高温 ,  走査電子顕微鏡 ,  電子顕微鏡観察 ,  微細構造 ,  ゲル ,  酸化ケイ素 ,  モルタル ,  圧縮強さ ,  置換率 ,  *再生コンクリート
準シソーラス用語： C-S-H ,  高温特性 ,  玄武岩繊維 ,  ミクロ構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 改質 ,  再生コンクリート