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J-GLOBAL ID:202102261275426028   整理番号:21A0104783

超音波媒介注射と体外衝撃波の併用による棘上筋石灰化性腱炎治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of ultrasound-guided injection combined with extracorporeal shock wave in the treatment of calcified tendinitis of supraspinatus muscle
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 358-362  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2311A  ISSN: 1005-054X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波媒介注射と体外衝撃波の併用による棘上筋石灰化性腱炎治療の臨床治療効果を検討する。方法:2018年9月から2019年3月までの間に、著者らは合計40例の棘上筋石灰化性腱炎患者を治療し、ランダムに体外衝撃波と超音波媒介下ステロイドホルモン注射群20例(実験群)と超音波媒介下ステロイドホルモン注射群20例(対照群)に分けた。治療前と治療後の2週,4週,3か月および6か月の視覚アナログスコア(Visualanaloguescale,VAS),Constant-Murley肩関節機能スコア,および治療後4週,3か月,6か月の6カ月の石灰化巣縮小率。【結果】2群間の追跡調査期間は,613か月(平均8.4か月)であった。治療後2週,4週,3か月,6か月の治療後のVAS,Constant-Murley肩関節機能スコアが改善し,石灰化巣が縮小した(P<0.05)。治療後2、4週間の両群のVAS、Constant-Murley肩関節機能スコア及び治療後4週間の超音波下石灰化病巣縮小率に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後3、6ケ月の実験群の各指標は対照群より優れていた(P<0.05)。結論;超音波媒介注射と体外衝撃波の併用による棘上筋石灰化性腱炎の治療は良い臨床治療効果があり、単一ステロイドホルモン注射と比べ、短期(<4週間)の2群の治療効果は有意差がなく、中長期(>4週間)実験群は疼痛をもっと軽減し、石灰化病巣の吸収を促進できる。肩関節機能を回復した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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