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J-GLOBAL ID:202102261309221175   整理番号:21A1006709

バイオエタノールからアセトアルデヒドへの気相酸化用のSiC-Foam上へのCoO@Cu_2Oナノ複合材料の反応誘起自己集合【JST・京大機械翻訳】

Reaction-Induced Self-Assembly of CoO@Cu2O Nanocomposites In Situ onto SiC-Foam for Gas-Phase Oxidation of Bioethanol to Acetaldehyde
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1380-1384  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CoO@Cu_2O(すなわち,約10nmCu_2Oで部分的に覆われた50~100nmCoO)の高性能SiC発泡ナノ複合材料触媒を,バイオエタノールのアセトアルデヒドへの高処理気相好気性酸化のために,一段階でナノからマクロスケールまで設計した。この特別なCoO@Cu_2Oナノ構造は,CuO_x&CoOナノ混合物または逆Cu_2O@CoOナノ構造のような他の二成分金属酸化物集合体よりも非常に高い活性/選択性を示す。触媒は容易であるが,反応ストリーム中のCoO@Cu_2Oナノ構造にSiC発泡体に担持されたそれぞれの金属硝酸塩のin situ反応誘起変換によって容易に得られる。それは,穏やかな条件下で98%の選択率で95%の転化率を達成し,20vol%エタノール(文献中より1~6vol%)のフィードで少なくとも150時間安定であり,高いEtOH重量空間速度8.5h-1で1~6vol%であった。大量のCu_2O-CoO界面とCoO@Cu_2Oナノ構造の高い安定性は,この反応における高い活性/選択性と有望な安定性の原因であった。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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