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J-GLOBAL ID：202102261394162918   整理番号：21A0967516

SDGs時代のエネルギー戦略~脱炭素地域のはじめ方 第2回 脱炭素社会とはどのような社会か

著者 (1件)： 倉阪秀史 (千葉大 大学院社会科学研究院)
資料名： 隔月刊地球温暖化  (Prevention of Global Warming)
号： 72  ページ： 6-7  発行年： 2021年03月15日 
JST資料番号： L7657A  ISSN： 1884-071X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・2050年脱炭素社会の実現に必要な省エネルギー化,再生可能エネルギー利用,二酸化炭素吸収を解説。
・分散型エネルギー供給により廃熱を削減し建築物のゼロエネルギー化を達成する構造的省エネルギーが必要と解説。
・地域風土に応じた再生可能エネルギーの利用と計画的な蓄エネルギーの導入が重要と解説。
・二酸化炭素吸収のため計画的な平地林の育成が重要と解説。

シソーラス用語： *社会 ,  行動計画 ,  省エネルギー ,  *再生エネルギー ,  ガス吸収 ,  エネルギー政策 ,  住宅 ,  社会システム ,  廃熱利用
準シソーラス用語： SDGs ,  *脱炭素社会 ,  *二酸化炭素吸収 ,  *分散型エネルギー供給 ,  ゼロエネルギー住宅

分類 (4件)： 環境問題  (SA01020V) ,  自然エネルギー一般  (LB03010U) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： SDGs ,  エネルギー戦略 ,  脱炭素 ,  地域 ,  脱炭素社会 ,  社会