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J-GLOBAL ID:202102261399203098   整理番号:21A0109980

乳児カポシア型血管内皮腫1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 676-677  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3052A  ISSN: 1007-8096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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男性患者、1カ月齢。出生後、左耳後紫赤色腫物、クルミの大きさが発見され、地元の病院で核磁気検査で明確な診断ができず、近頃に左耳後紫赤色腫物が患児の発育に伴い明らかに長くなった。身体所見:左側耳郭は紫紅色を呈し、耳甲腔は小さく、外耳道奇形、左耳後に大きさ約6cm×5cm紫赤色実質性包塊(図1)が見られ、辺縁は不規則で、質は柔らかく、隆起は半球形を呈し、高出皮面は約3.5cmで、圧迫は色がなく、表面の皮膚は明るい、水腫は明らかであった。張力は増大し、触知時は木質地で、蜂巣状組織炎症様の変化があり、破れ、出血がなく、皮膚温がやや上昇し、圧痛がない。右側耳介、耳甲腔及び外耳道はすべて正常であった。患児の聴力検査の2回は皆無通過であった。血小板数:56×109/L、正常参照値より低かったが、凝血時間に異常はなかった。B型超音波検査にて皮下に高エコー団塊を探し、周囲組織との境界がはっきりせず、内部に血管エコーが見られ、CDFI内部に豊富な血流信号が採集され、血管腫が考えられた。臨床診断:1幼児血管腫(左耳後);2先天性難聴(左耳)。術中に腫瘍と周囲組織の境界がはっきりしない、被膜がなく、軟らかい、切除部分の腫瘍組織を生検した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  耳鼻咽喉科学一般  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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