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J-GLOBAL ID:202102261418257672   整理番号:21A2911664

現行の核(t)ide療法へのペグ化インターフェロンの追加はB型慢性肝炎患者のサブグループにおけるHBsAg血清転換をもたらす【JST・京大機械翻訳】

Adding pegylated interferon to a current nucleos(t)ide therapy leads to HBsAg seroconversion in a subgroup of patients with chronic hepatitis B
著者 (7件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 93-95  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3241A  ISSN: 1386-6532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヌクレオシド(t)はB型肝炎の疾患進行を効果的に停止するが,長期投薬を必要とする。進行中の核(t)ide療法へのpeg-IFNの付加がHBsAgの減少を促進し,セロコンバージョンを誘導するかどうかを決定する。個別化療法としてpeg-IFN-alfa 2aを追加投与した検出不能HBV-DNAによる安定経口療法の12名の患者でHBsAg動態を観察した。3人の患者はHBeAg陽性であった。平均ベースラインHBsAgは,4695(範囲16~15,120)IU/mlであった。HBsAgの連続低下は2人の患者で観察された。傾斜は,それぞれ8週または16週で検出可能になった。HBsAgは48週目に2.90log_10または4.25log_10倍低下し,抗HBsは40または32週目に現れた。患者A-HBe陽性,遺伝子型A,F3線維症は,エンテカビル+テノホビルを投与された10か月間HBV-DNA陰性だった。ペグ-IFNによる以前の治療は成功しなかったが,現在,患者は24週目にHBeAgセロコンバージョンを経験した。患者B-HBeAg陰性,遺伝子型D,肝硬変は16U/lの低い初期HBsAgレベルを示した。エンテカビルを回復させると,HBV-DNAは以前に27か月間検出不能であった。残りの10人の患者において,HBsAgは8~24(平均16.4)週の後,平均0.09log_10(範囲0.01~0.25log_10)だけ減少し,したがって,peg-IFNは停止した。予想外の副作用は観察されなかった。peg-IFNのアドオンは12人の患者中2人でHBsAgセロコンバージョンを誘導した。回答率は,治療延長でより高かった。追加概念は臨床試験で評価される。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器疾患の薬物療法  ,  消化器の疾患 
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