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J-GLOBAL ID:202102261455394490   整理番号:21A1822987

スタンドアロン,液体燃料小型発電システムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a Standalone, Liquid Fuelled Miniature Power Generation System
著者 (2件):
資料名:
号: POWER2017-ICOPE-17  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,電気化学電池の代替として,メソスケール燃焼ベース熱電発電機の開発を目的とする。現在まで調査されたマイクロおよびメソスケール燃焼器の大部分は,外部燃料および空気供給システムに基づいており,それは実用システムにとって有益ではない。提案した設計は,周囲タンクに貯蔵された液体燃料を蒸発させ,燃焼器に気化燃料を供給するためのエネルギー源として,燃焼器壁を通して行われる熱を利用する独立システムである。高運動量燃料(蒸気)ジェットを,燃焼可能な混合物を形成するために適切な割合で周囲空気をエントレインするように設計した。部分混合燃料/空気混合物をメソスケール燃焼器に供給し,火炎を高温ガス再循環領域を促進することによって安定化した。燃焼器壁を通る熱伝導は,燃料タンクに望ましい量の熱を伝達するために,2つの同心,低い熱伝導率,セラミック管の間の空気ギャップを提供することによって制御された。燃焼器から失われる熱は供給燃料のエンタルピー増加によって回復する。次に熱製品は熱電モジュールの熱側を流し,電力を発生する。モジュールの低温側は比較的低い温度で維持され,排熱は貯蔵水を沸騰するために使用された。プロトタイプは,単一燃料(および低温側水)再充填において,約3%の全効率および1時間の耐久性で,15Wの電力出力を生産するように設計した。本論文では,構成部品の詳細な熱流体および熱伝達解析を行い,システムの性能を評価した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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燃焼一般  ,  熱電発電,熱電子発電 
タイトルに関連する用語 (3件):
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