文献

J-GLOBAL ID：202102261585212510   整理番号：21A1319028

小児呼吸器合胞ウイルス肺炎に対するドクダミの噴霧補助治療の効果研究【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of atomization of Houttuynia cordata on children with respiratory syncytial virus pneumonia

著者 (3件)： Guo Yanhui (广東祈福医院儿科,广東 广州511495) ,  Zhang Qin (广東祈福医院儿科,广東 广州511495) ,  Wang Hongsheng (广東祈福医院儿科,广東 广州511495)
資料名： Baotou Yixueyuan Xuebao  (Baotou Yixueyuan Xuebao)
巻： 36  号： 12  ページ： 15-18,42  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4169A  ISSN： 1006-740X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児呼吸器合胞性ウイルス肺炎の治療における魚臭草注射液の噴霧補助療法の効果を調査する。方法:60例の呼吸器合胞ウイルス肺炎患児を無作為数表法により、対照群と治療群に分け、各群30例とした。対照群は通常の治療に基づき、リバビリン10mg/(kg・d)に静脈点滴し、治療群は通常の治療に基づき、ドクダク注射液を噴霧し、6mLの魚臭草注射液に10mLの生理食塩水を超音波噴霧し、5日間連続応用し、1つの治療コースとした。両グループの患児の発熱、咳、肺部のラ音の減少或いは消失の時間を記録し、入院日数を記録し、両群の患児の血液CD4+T細胞、CD8+T細胞、サイトカインIL-1β及びTNF-αの含有量を測定した。結果:対照群と比較して、治療群の発熱時間、咳の軽減時間、肺部のラ音消失時間及び入院日数はいずれも短縮し、顕著な差があり(P<0.05)、治療群の治療有効率は明らかに向上した(P<0.05)。また、治療後、治療群患児の血液CD4+T細胞含量は対照群より高く、CD8+T細胞含量は対照群より低く、サイトカインIL-1β及びTNF-αの含有量は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。【結論】小児呼吸器合胞体ウイルス肺炎の治療において,ドクダミ注射液の噴霧補助療法は,臨床症状を改善し,患者の免疫応答を調整でき,治療効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *呼吸器 ,  注射剤 ,  *肺炎 ,  免疫反応 ,  薬物療法 ,  子供 ,  熱症状 ,  RSウイルス ,  サイトカイン ,  *ウイルス性肺炎 ,  点滴 ,  TNFα ,  インターロイキン1 ,  ラ音 ,  入院期間
準シソーラス用語： 生理食塩水 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 小児 ,  呼吸器 ,  ウイルス肺炎 ,  ドクダミ ,  噴霧 ,  補助治療 ,  研究