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J-GLOBAL ID：202102261643927101   整理番号：21A0124418

結腸直腸癌組織におけるmiR-92aの発現と腫瘍悪性指標との関係及び予後の予測価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wang Lingang (河南紅陽工業有限責任公司職工医院外科,河南 南陽 474678) ,  Du Sanwei (河南紅陽工業有限責任公司職工医院外科,河南 南陽 474678) ,  Ren Jiazheng (河南紅陽工業有限責任公司職工医院外科,河南 南陽 474678)
資料名： Shiyan yu Jianyan Yixue  (Shiyan yu Jianyan Yixue)
巻： 38  号： 5  ページ： 1024-1026,1029  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3382A  ISSN： 1674-1129  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸直腸癌組織における微小RNA-92a(miR-92a)発現と腫瘍悪性度指標の関係および予後の予測価値を調査する。【方法】2016年1月から2017年12月まで,結腸直腸癌組織標本と結腸直腸癌組織標本90例を選択した。リアルタイム定量的逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-qPCR)を用いて,miR-92a発現を検出し,異なる腫瘍サイズ,分化度,リンパ節転移およびTNMステージの結腸直腸癌組織におけるmiR-92a発現の差異を分析した。受信者動作曲線(ROC)を描き、miR-92aの相対発現量を予測し、患者の遠隔転移及び再発を発症する価値を予測した。【結果】結腸直腸癌組織におけるmiR-92a発現は,隣接組織に比して有意に高かった(P<0.05)。III+IV期、低分化、リンパ節転移を発症した結腸癌癌組織中のmiR-92a相対発現量はI+II期、高+中分化、リンパ節転移のない結腸癌組織より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。異なる結腸直腸癌の腫瘍直径の結腸癌組織におけるmiR-92aの相対発現量には統計学的な差がなかった(P>0.05)。結論:結腸直腸癌組織中のmiR-92aは高発現を示し、結腸直腸癌の悪性度と関連があり、同時に結腸直腸癌術後の再発と遠隔転移に対して一定の予測価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： RNA【核酸】 ,  *腫瘍 ,  分化 ,  *予後 ,  結腸腫瘍 ,  RT-PCR法 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 組織標本 ,  腫瘍サイズ ,  悪性度 ,  腫瘍悪性度 ,  遠隔転移 ,  *結腸直腸癌 ,  *腫瘍組織 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 結腸直腸癌 ,  組織 ,  発現 ,  腫瘍 ,  指標 ,  予後 ,  予測 ,  価値