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J-GLOBAL ID：202102261660265722   整理番号：21A0753996

経腹腹膜前修復術による鼠径ヘルニア治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Liu Guodong (宿遷市第一人民医院普通外科,江蘇,223800) ,  Wang Shiping (宿遷市第一人民医院普通外科,江蘇,223800) ,  Chen Yu (宿遷市第一人民医院普通外科,江蘇,223800) ,  Luo Weihuan (宿遷市第一人民医院普通外科,江蘇,223800) ,  Liu Shan (宿遷市第一人民医院普通外科,江蘇,223800) ,  Cao Guanyi (宿遷市第一人民医院普通外科,江蘇,223800)
資料名： Jiaotong Yixue  (Jiaotong Yixue)
巻： 34  号： 1  ページ： 60-62,65  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4561A  ISSN： 1006-2440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経腹腹膜前修復術(transabdominalpreperitoneal,TAPP)術による成人鼠径ヘルニア治療の有効性と安全性を分析する。方法:84例の鼠径ヘルニア患者の臨床資料を回顧的に分析し、その中に観察群40例に改良TAPP術、対照群54例に伝統TAPP術を採用した。両群の手術時間、中転手術、手術副損傷、術後第1日疼痛スコア、術後静脈鎮痛薬使用時間、術後入院時間、術後合併症の発生状況を比較した。結果;観察群の手術時間は片側で57.4±18.27min、両側で85.9±25.66minであり、それぞれ対照群の71.55±21.88minと144.30±37.83minより短かった(P<0.05)。両群とも手術副損傷、中転手術と術後再発は発生せず、両群の術後1日目の疼痛デジタルスコア、術後静脈鎮痛薬使用時間、術後入院時間及び術後合併症発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:改良TAPP術による成人鼠径ヘルニアの治療は手術時間を短縮し、その手術の治療効果及び合併症の発生リスクは伝統TAPP術と相当であり、臨床の普及に適する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静脈 ,  疼痛 ,  *腹膜 ,  *鼠径ヘルニア ,  有効性 ,  鎮痛薬 ,  合併症 ,  術後合併症
準シソーラス用語： *修復術 ,  術後再発 ,  成人鼠径ヘルニア ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹 ,  腹膜 ,  修復術 ,  鼠径ヘルニア ,  治療 ,  臨床 ,  研究