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J-GLOBAL ID:202102261705915694   整理番号:21A2818935

Burkholderia pseudomallei外膜小胞ワクチンはマウスおよび非ヒト霊長類における吸入腺に対する交差防御を提供する【JST・京大機械翻訳】

A Burkholderia pseudomallei Outer Membrane Vesicle Vaccine Provides Cross Protection against Inhalational Glanders in Mice and Non-Human Primates
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 49  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7290A  ISSN: 2076-393X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Burkholderia malleiは,グラム陰性,非運動性,通性細胞内桿菌,および,高伝染性人畜共通感染症である腺の病原体である。B.malleiは複数の抗生物質に自然耐性があり,バイオ兵器としてのその潜在的使用に懸念があり,B.malleiに対するワクチンの開発が重要に重要である。著者らは以前に,B.pseudomallei由来の多価外膜小胞(OMV)による免疫が,肺炎性ムリノイド症に対して有意な防御を提供することを示した。多くの毒性決定因子が2つの種の間で高度に保存されることを考えると,著者らはB.pseudomallei OMVワクチンがB.malleiに対して交差保護できるかどうかを決定することを試みた。C57Bl/6マウスとアカゲザルをB.pseudomallei OMVで免疫化し,続いてエアロゾル化B.malleiの動物を攻撃した。B.pseudomallei OMVによる免疫はB.malleiに対するマウスを有意に保護し,観察された保護は生きた弱毒ワクチンで達成されるそれに匹敵した。OMV免疫は,マウスにおけるB.mallei特異的血清IgGおよび混合Th1/Th17 CD4およびCD8 T細胞反応の産生を誘導した。さらに,B.pseudomallei OMVによるアカゲザルの免疫は,非ヒト霊長類において,腺形成剤に対する防御を提供し,B.mallei特異的血清IgGを誘導した。これらの結果は,密接に関連する細胞内病原体に対する交差防御を誘発する多価OMVワクチンプラットフォームの能力を実証し,共有保護抗原に対する堅牢な体液性および細胞性免疫応答を誘導する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
引用文献 (53件):
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