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J-GLOBAL ID:202102261760674761   整理番号:21A2887087

3~6年間の1型糖尿病小児における膵島自己抗体と残存β細胞機能【JST・京大機械翻訳】

Islet autoantibodies and residual beta cell function in type 1 diabetes children followed for 3-6 years
著者 (10件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 204-210  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3208A  ISSN: 0168-8227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1型糖尿病(T1DM)の診断における膵島自己抗体とT1Dによる3~6年後に,T1Dで3~6年後に残留ベータ細胞機能(RBF)を予測した。診断時のGAD65,IA-2,ZnT8R,ZnT8WおよびZnT8Q自己抗体(A)について,T1D小児(n=260,診断時の年齢中央値:9.4,範囲0.9~14.7歳)を試験し,また,空腹時および刺激RBFを測定した場合,診断の3~6年後に測定した。TIDの診断時の年齢の1年増加ごとに,検出可能なC-ペプチドのオッズは,絶食C-ペプチドで1.21(1.09,1.34)倍,刺激C-ペプチドで1.28(1.15,1.42)倍増加した。IA-2Aレベルの変化のない被験者の線形モデルに基づいて,検出可能なC-ペプチドのオッズ比は,IA-2Aレベルが半分(OR=1.35(1.09,1.67),p=0.006)減少した被験者より35%高かった。同様に,ZnT8WA(OR=1.39(1.09,1.77),p=0.008)およびZnT8QA(OR=1.55(1.06,2.26)p=0.024)についても同様であった。このような関係はGADAまたはZnT8RAでは検出されなかった。すべてのORは交絡因子を調整した。T1Dによる診断時の年齢は,診断後3~6年の検出可能なC-ペプチドの主要な予測因子であった。IA-2AとおそらくZnT8Aの減少,診断と診断後のレベルは,RBF後診断の減少と関連していた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患の診断  ,  抗原・抗体・補体の生化学 

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